into futurity

少し前になってしまいましたが
4月12日に巣鴨にあります全日本指導者協会(ピティナ)にて
新曲募集事業 の二次審査（実音審査）の
演奏を担当しました。
今年は184曲もの作品の中から選ばれた21曲を
7人のピアニストで手分けして演奏するのですが、
当たり前ですが全ての作品はこの日に初演されるわけで
私達ピアニストにとっても責任重大です。
いつもとは違う緊張を味わいながらも
様々な性格の作品を味わう贅沢な時間となりました。

昨年初めて演奏に加わらせて頂いたのですが
演奏される方々のお酒の強いこと。。。！(笑)
今年も夕方の早い時間から打ち上がりました。
同年代や先輩の話を伺えるのはとても貴重な時間です。
明日への活力となりました♪

ご参考までにこの新曲募集事業についての
レポートのURLをご紹介させて頂きます。
http://www.piano.or.jp/compe/event/shinkyoku/senkou12.html

さてさて、明日25日は日本モーツァルト協会
例会リサイタルです。
場所は上野の東京文化会館小ホール、
開演は普段より少し早い18時45分となっております。
当日券もあるそうなので、もしお時間ありましたら
お聴き頂けたら嬉しいです♪
1月には大ホール、そして25日は小ホールと
今年は東京文化会館とのご縁を頂いて嬉しい限りです。
響きが素晴らしいこちらのホールで
モーツァルトの究極のシンプルの中に煌めく美しい旋律、
心の陰陽、孤独、様々な色彩などを
紡いでいきたいと思います。
そして、皆様とのかけがえのない時間を
楽しみたいと思います☆
皆様と会場にてお会い出来るのを楽しみにしています！